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ENTRY

Interview06 正解が
ない仕事、
だからこそ
面白い。

首都圏第一支社
首都圏西営業部
営業第二室
2016年入社

Profile

Y.K

学生時代は商品企画のゼミに所属し、全国大学対抗の大会に出場。2016年、新卒入社。物流本部ロジスティクス部にて、全国にある物流拠点の管理や物流費削減などに従事した後、2019年に首都圏西営業部へ異動。

Y.K

世の中の
あらゆる食品が
商材になりうる。

学生時代に飲食店でアルバイトをしており、食を通じたお客様とのコミュニケーションに魅力を感じていたこともあって、就職活動を始めた頃から食に携わる仕事がしたいと思っていました。その中でも三井食品に興味を持ったのは、説明会に訪れた時に、「世の中のあらゆる食品を取り扱えます」という話を聞いて、率直に面白そうだなと思ったからです。
例えばメーカーの場合だと、当然、基本的には自社の商品を取り扱っておすすめしなければいけません。ですが三井食品のような卸業であれば、本当にいいと思えるものを自分たちで探して、お客様に提案することもできる。そういう意味で、この会社なら本音でお客様と向き合えるし、自身のやりたいことを実現できると思ったんです。実際に、食品だけでなく、お酒やチルド商品などフルカテゴリーで取り扱っている三井食品だからこそ、幅広い提案ができますし、お客様からその点が喜ばれているという実感もあります。

Y.K

どんな企画やアイデアで、
お客様を喜ばせるか。

現在の部署では、多摩地域や北関東に展開しているスーパーマーケット様をメインクライアントに、主に酒類の営業を担っています。人口減少やお酒離れも叫ばれている中で、先方のバイヤーやメーカーと一緒になり、どのように売り上げを伸ばしていくかを日々考え、提案することが主なミッションです。
特にお酒は嗜好品の側面が大きく、人によって好みが異なるため、これが正解という提案がないのが難しいところ。だからこそ、考え抜いた自身の企画やアイデアを採用していただいて、それによってクライアントの売上が上がった時はとても嬉しいです。もちろん、時には「これは絶対売れる」と思ったものが売れなかったり、「これはちょっと難しいかな」と思ったものが予想外にたくさん売れたりということも。全てが想定通りといかないところも含めて、この仕事の面白さだと思っています。

Y.K

「やりたい」も、
「やりたくない」も、
遠慮なく言える。

三井食品は、社歴や年齢に関係なく、手を挙げればどんどん仕事を任せてもらえる会社です。「これをやりたい!」もそうですし、得意先にとってメリットにならないようなことであれば逆に「これはやりたくない!」というのも、遠慮なく言えるので、どんな人でも、なりたい自分やキャリアを実現しやすい環境ではないでしょうか。ちなみに私自身、今の営業部署への異動は自分の希望で実現することができました。一人ひとりの個性や意見を尊重しながら、ジョブローテーション制度を推奨しているところも、三井食品のいいところだと思っています。
たくさんの人事担当者と出会ったり、事業説明を丁寧に聞いたりできる機会は就職活動中くらいだと思うので、ぜひこの機会に、たくさんの業界・業種の会社を見てみてください。「つまらなそう」と思えば、それも一つの発見だと思います。興味ある会社と出会うことができれば、それはきっとチャンス。積極的に動き出すことが大切です。後悔のない就職活動になるように、頑張ってください。

Y.K

1Week

MON

メーカーとの商談

スーパーマーケットさんに対してどんな提案をしていくのかの打ち合わせを行ったり、新商品の案内をもらったりします。

TUE

社内会議
(テレワーク)

部署の定例会議では、それぞれの進捗・タスクの確認や、共有事項の伝達などを行っています。

社内会議(テレワーク)
WED

店舗視察

自身が担当しているお客様の店舗だけではなく、競合の小売店なども視察しつつ、お客様の反応や売れ行きなどをチェックします。

THU

事務処理+商談準備

事務作業のほか、翌日の得意先商談に向けて、企画の資料の作成や見積書作成などの商談準備を進めます。

FRI

得意先商談
(直行直帰)

前日に準備した資料を持ってお客様先へ。その日のタスクやスケジュールに合わせて、直行直帰も選べます。

得意先商談(直行直帰)
WEEKEND

趣味のゴルフへ

最近ゴルフを始めたので、休みの日は打ちっぱなしに行ったり、同期と一緒にコースを回ったりしています。