MITSUI FOODS CO., LTD. RECRUITING SITE

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ENTRY

Interview05 オリジナ
輸入商品
ならでは
強みを生かして。

営業開発本部
海外事業部
輸入開発室
2016年入社

Profile

Y.S

海外の文化や語学が好きで、大学時代にはポルトガル語を専攻。1年間休学し、ポルトガルに留学した経験を持つ。2016年、三井食品に新卒入社。首都圏第一支社 首都圏西営業部にて約4年間営業に従事した後、2020年より海外事業部 輸入開発室所属。

Y.S

大きすぎず、
小さすぎず、
ちょうどいい会社。

もともと海外旅行が好きで、旅行先でビールやワイン、現地ならではの食品などに触れる機会が多かったこともあり、就職活動をしていた時には輸入食品を取り扱う仕事や、様々な食品やお酒を取り扱う仕事に就きたいと考えていました。その中でも三井食品を選んだのは、メーカーと小売とをつなぐ卸の仕事自体に興味を持ったことと、自社でビールや食品などを輸入していることに魅力を感じたからです。
加えて、三井食品はいい意味で社員数が多すぎず、また少なすぎず、ちょうどいいように感じたところもポイントです。「人の三井」という言葉もありますが、同じ部署内だけでなく、部署をまたいでも社員間のコミュニケーションがとりやすいのも、このちょうどいい規模感の会社だからだと思っています。優しい人が多いですし、困ったことがあればいつでも相談し合えるので、私自身、すごく助けられています。

Y.S

卸でありながら、
メーカーのような立ち位置も。

私が所属している部署は、ビールやワイン、食品など、三井食品オリジナル輸入商品といわれる商品群を扱っており、卸というよりはメーカーのような立ち位置になっています。商品の輸入だけでなく、商談同行や社内外の展示会対応、また消費者と直接関わるイベントへの参加など、業務内容は様々。お客様のお声や反応などを、営業にフィードバックするのも大切な役割です。私は現在、この部署で輸入ワインやチョコレート、はちみつなどの営業担当をしています。
特にやりがいを感じるのは、やはり催事などのイベントで消費者の方と直接コミュニケーションを取る時に、「美味しかった」「また買いに来たよ」といったお声をいただけた時ですね。もちろん売上も大事ですが、まずは「三井食品ってこういう商品も扱っているんだよ」ということを、もっと広めていくことが自分の役割なのかなと思っています。

Y.S

日常生活の中に、
たくさんの
ヒントがある。

業務上、とにかくたくさんの食品に触れるので、自然と食に対しての興味も高まりますし、知識が身につく部分も大きいと思っています。例えば私自身、外食に行ったり、スーパーマーケットに買い物に行ったりした時には、自然と値段や品揃えなどを意識するようになりました。エリアによって揃えている価格帯が違ったりするので、その理由を考えてみるのも面白いですね。今どんな食品が流行っているのかというトレンドもキャッチできるので、日頃から積極的にお店には行くようにしています。「日頃から流行やトレンドには敏感!」という方にも、実はこの仕事は向いているかもしれません。
就職活動をしていると、悩んだり迷ったりすることも多いと思いますが、まずはぜひ、いろんな企業を見てみるのがいいと思います。そうすると、「こういう仕事がしたい」という軸がきっと見えてくるはず。自分ひとりで抱え込まず、適度に周りに相談しながら頑張ってください。皆さんにとって最良の企業に出会えることを願っています。

Y.S

1Week

MON

タスク確認や資料作成
(テレワーク)

今週担当するタスクを確認したり、提案用の資料をつくったり、自宅でできる仕事はテレワークですることも多いです。

TUE

取引先との商談
(直行直帰)

前日につくった資料を持って、営業と共にお客様先へ伺います。最近はチョコレートやワインの提案が多いです。

WED

部署の会議

部署のメンバー全員が出社し、各商品の状況を報告したり、新しくやりたい商品の試飲・試食をしたりしています。

部署の会議
THU

展示会

三井食品として、輸入商品のブースを展示。来場した方へのご説明や試食のご案内も大切な役割です。

FRI

展示会後のフォロー

展示会で反響のあった商品への問い合わせ、サンプル依頼、見積もり依頼などをまとめて、営業に対応を依頼します。

展示会後のフォロー
WEEKEND

ドライブからの
宅飲み+映画

お休みの日はドライブに行くことが多いです。帰ってきてからは、ゆっくりと映画を観ながらお酒を飲んでいます。