MITSUI FOODS CO., LTD. RECRUITING SITE
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オペレーション東本部
リテールセンター
運営・業務部 八千代IDC
2020年入社
M.S
小学生の頃からバレーボールを続けてきたことや、スポーツの現場における体罰問題を身近に感じてきたことから、大学時代はスポーツとメディアの関係性について学ぶ。2020年、三井食品に新卒入社。研修期間を経て、オペレーション東本部配属。
学生時代にスーパーマーケットで惣菜づくり・販売のアルバイトをしていたことに加えて、働く世代がどんどん広がっている昨今、冷凍食品や惣菜が伸長しているカテゴリーだということを知り、社会人になっても中食に携わる仕事をしたいと考えていました。実際にエントリーしたのも、冷凍食品メーカーと食品卸の2業態です。三井食品を選んだのは、自分のような就活生に対しても、ひとりの人間としてしっかり向き合ってくれる社風に魅力を感じたため。他社の選考では、あくまでもイチ学生のような向き合われ方が多かった分、その違いを強く感じたんだと思います。
同じ業界の会社同士を見比べた際に、事業に大きな違いはなくとも、働く人や制度は必ず異なりますよね。その点で、三井食品には他社にはない大きな魅力を感じましたし、仕事には厳しくも人としては穏やかな先輩方が多いと知り、ここなら自分らしく働けるんじゃないかと思って入社を決意しました。
八千代IDCは全国規模の総合スーパー様向けの共配センターであり、私は取引先様の所有する在庫を管理する業務を担っています。具体的には、店舗様からの受注業務やメーカー様への発注業務など。庫内のキャパシティに対して常時95%程度の在庫がある状態を維持し、庫内スタッフが作業しやすい環境をつくることが主なミッションです。店舗様に受注いただいた商品を過不足なくお届けするためにも、過去の受注実績データや販促情報をもとに日々取引先様と折衝し、双方の納得する形で入荷物量を調整することを心がけています。
決して派手な業務ではありませんが、一つ一つの確認や作業を正確に行うことで、取引先様だけでなく、その先にいる多くの方の“当たり前の日常”にもつながるやりがいの大きい仕事です。取引先様から「あなたが担当でいてくれてよかった」と言っていただけた時は何よりも嬉しいですし、基本がそのまま成果に現れるという意味では、奥深さも感じられますね。
三井食品は「人が会社にとって最も重要な財産である」と明言している通り、人材育成にも力を入れています。自己研鑽できる環境が整っている分、様々な観点からスキルアップでき、さらなる価値提供ができる人材として成長していけるところが魅力だと思っています。その上で、自発的に新しいことにチャレンジできる、知らないことに探究心を持って動いていけるという方であれば、どんどん活躍できるフィールドも広がっていくはずです。
自分の可能性を狭めるのも、広げるのも、結局は自分自身。誰もがきっと、無限のポテンシャルを持っています。まずは就職活動を通じて、とことん様々な業種・会社と向き合い、なりたい自分になれる場所を見つけてみてください。最初はやりたいことがわからなくても、少しでも興味のある業界は全部見てみるようにすれば、必ずピッタリの会社があるはずです。もちろん、そのピッタリの会社が三井食品であれば、これほど嬉しいことはありません。
商品が物流センターに届くまでのリードタイムを考慮し、週末に配送される商品の発注を行います。
キャンペーンなど、その都度商品にかけられている販促企画を確認しつつ、該当商品の発注量を調整します。
水曜日はセンターが入荷・出荷を行っていないためお休み。休日は妻とドライブに出かけることが多いです。
月曜日に週末分の商品発注をしたように、リードタイムを考慮しつつ、週の中日には翌週明け分の商品発注を行います。
センター内での円滑な商品管理のために、入荷予定の商品の重量や大きさ、名前、賞味期限などを、システムに登録します。
木曜日と同じく、週明け分の商品を発注。必要以上の在庫を抱えることがないよう、入荷物量を調整することが大切です。
もう一日の休みは、所属しているバレーボールチームの大会に出場したり、趣味のゴルフを楽しんだりしています。