三井食品株式会社

　この度、三井食品株式会社本社（所在地：東京都中央区、社長：萩原伸一）において従業員１名が新型コロナウイルスのＰＣＲ検査陽性者となったことが確認されましたので、弊社の状況及び対応についてお知らせいたします。

　当該従業員は、７月３１日（金）に体調不良のため医療機関に相談の上、ＰＣＲ検査を受けたところ、８月２日（日）に陽性と判明いたしました。現在、当該従業員は、医療機関の助言に従い自宅療養しております。
　当該従業員は、内勤者であり７月３０日（木）まで勤務していたことを踏まえ、当該従業員が勤務する本社関連箇所について、所管保健所の指導に基づき専門業者による消毒作業を陽性判明日である８月２日（日）に実施しました。また、当該従業員は隔離２チーム制に則り勤務していた事から、本日より別チームのみを出勤とし、当該従業員との濃厚接触者と思われる従業員、及び同所属部署に属する接触の可能性のある従業員については、当面在宅勤務としております。
　弊社では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として三密行動の禁止を徹底、従業員の健康管理（毎日の検温、手洗いの励行等）、営業部署は直行直帰、内勤者は在宅勤務（事業継続のために必要な場合は明確な隔離２チーム制により出勤、マスク着用、事務所に防護シート他を設置）、時差出勤の励行、当社主催イベント等の中止・延期、不要不急の出張の禁止、各種会議のオンライン化などを実施しております。今後もお取引先様と従業員の安全確保を最優先に考え、食料品の安定供給という弊社使命を引続き果たすべく全力で取り組んでまいります。

以上